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Googleのディープリンク機能がサポート終了 代替サービスはBitlyで!

Googleは先日、Firebase Dynamic Linksの廃止を発表しました。2025年8月25日にサポートは終了となります。
これに伴い、Firebase Dynamic Linksによって提供されるすべてのディープリンクは機能しなくなり、クリックされたすべてのリンクは、HTTP 404 ステータス(エラー)応答を返すようになります。

 

ディープリンクとは?

ディープリンクとは、Webページやスマートフォンアプリからアプリの特定コンテンツへ移動するリンク機能です。
ユーザー体験が向上し、CVRやROIの向上に貢献します。

bitly-deeplink.png
ディープリンクは元々、あるWebサイトのページから他のWebサイトのトップページ以外の下層ページに遷移するリンクを指していました。しかし近年、スマートフォンやアプリの普及に伴い、単純にURLからアプリを起動するだけでなく、アプリ内の特定の画面に直接遷移するリンクという意味へ再定義されました。

 

ディープリンクを活用するメリット

1. ユーザー体験の向上
2. 滞在時間・CVRの向上
3. エンゲージメントの向上

ディープリンクは、目的のコンテンツに直接アクセスできるため、プロモーションのROIの最大化に貢献します。

 

海外の事例ですが、ディープリンクはアプリのサインアップを倍増させるというデータもあります。
アプリのインストール直後から4日間、ディープリンクの利用と非利用を比較したところ、ディープリンクを利用したほうが、サインアップ率やアクティブ化率において効果が高いという結果になりました。ディープリンクを活用することで、ユーザーの初回体験を最適化し、アプリの成長を促進できることがわかります。

出展:TechCrunch
The Second Coming Of Deep Linking
https://techcrunch.com/2015/08/20/the-second-coming-of-deep-linking/

 

2025年 8月 25日以降、Firebase Dynamic Linksを使っている場合、何が起きるのか?

Googleによると、2025年8月25日以降、Firebaseのリンクはエラーが発生するとされています。
具体的なエラーについては、各社のアプリの設定などに依存しますが、多くの場合は、「お探しのページが見つかりませんでした」や「エラーが発生しました」といった表記、またはTOPページなどへのリダイレクトの処理がされて、ユーザーは見たかったコンテンツに直接遷移することが難しくなってしまうと予想されます。

 

Firebase Dynamic Linksの後継機能は?

Googleは、Firebase Dynamic Linksの後継機能を開発する予定はなく、別サービスへの移行をすすめています。
Google Firebase Dynamic Links の移行についての記載ページ
おすすめの移行サービスの1つとして、Bitlyが挙げられています。
 

Bitlyとは?

Bitlyは、長く扱いにくいURLを10文字程度に簡略化した短縮URLを発行できるサービスです。

米国商務省が定める米国-EU間データプライバシー・フレームワークEU-米国間 DPFの英国拡張版、およびスイス-米国間データプライバシ・ フレームワーク (スイス-米国間 DPF) を遵守している世界レベルのサービスです。

 

このような長いURL短縮できます

https://naviplus.dgbt.jp/recommend.html?utm_source=bitly&utm_medium=catalogue&utm_campaign=apr21



bitly_07-02.png
bit.ly/2OeQUCM
OR
navipl.us/RECO
webサイト構成が複雑だったり、アクセス解析用パラメータの付与など、様々な理由でURLが長くなってしまうことがあります。
URLが長いと、
・メッセージが読みにくい
・SNSの文字数制限に引っかかる
など、様々な問題があります。
長いURLを短縮することで、視認性が向上し、URLのクリック・コピー・投稿での共有がしやすくなります。

また、BitlyのEnterpriseプランでは短縮後のURLのドメインを会社独自のドメインで設定することも可能です。
Freeプランで作成した短縮URLは「 bit.ly 」というドメインで生成されます。このままだと「何のサイトへ遷移するのか分からない」と警戒される可能性がありますが、会社独自のドメインを設定することで不信感が払拭されます。

このほか、Bitlyの詳細機能については、こちらのページをご覧ください。

 

FirebaseからBitlyにディープリンクを移行する2つの方法

Bitlyの開始初者向けページにて、詳しい方法が公開されています。
https://dev.bitly.com/docs/tutorials/migrate-firebase-links-to-bitly/

方法①Bitly APIを利用する

Bitlyが公開しているAPIのドキュメントに沿って、短縮URLを発行します。

方法②CSVによる一括アップロードを利用する

1回にアップロードするリンクは3,000件まで。リンク数が多い場合は、処理に時間がかかったり、Bitly側にて個別対応・オプション費用がかかる可能性があります。正常にインポート後されると、メールにて通知が届きます。

 

 

Bitlyのディープリンク発行機能

BitlyのEnterpriseプランでは短縮URL発行機能のほか、ディープリンク発行機能も有しています。
ディープリンク機能の発行手順は、下記2ステップとなります。
 

Step1: Bitly管理画面で対象のアプリを登録

Bitly管理画面内で、ディープリンクの遷移先のアプリ情報を登録します。※この作業は初回のみ設定が必要な作業です。
登録時、アプリ未インストール時の挙動を以下の3つから選びます。
①Webページを表示
②アプリストアへの遷移と、Webページの表示を選択させる中間ページを表示
③アプリストアを表示
 

Step2: 個々の短縮URLに、ディープリンクを設定

Bitly管理画面内で短縮URLを発行します。
一つの短縮URLに対して、iOSとAndroidのディープリンクの遷移先をそれぞれ設定します。
ディープリンクが設定された短縮URLにアクセスした際、アクセスしているデバイス環境に応じて以下の様な挙動となります。
 ・iOSの場合:設定したiOSのディープリンクに対応するアプリページを表示
 ・Androidの場合:設定したAndroidのディープリンクに対応するアプリページを表示

BitlyではAPIもご用意があり、APIでディープリンクを発行することも可能です。
 

Bitlyの利用について

 Bitlyのディープリンク機能を利用されたい場合、Enterpriseプランへの申し込みが必要となります。

bitly_12-01.png
 

まとめ

GoogleのFirebase Dynamic Links が廃止されても、Bily Enterpriseプランに移行いただければ、安心してディープリンクをご利用いただけます。
Bitlyへのディープリンク機能移行について気になる方は、ぜひ日本の公式代理店である弊社へお問い合わせください。

お役立ち情報

【動画】デジタルマーケティング担当者必見!2025年8月Googleディープリンク終了に備える企業のための移行対策~発生しうるリスクとBitlyで実現するユーザー体験向上~

2025年8月、Googleが提供するディープリンク機能「Firebase Dynamic Links」がサポートを終了します。それに伴い過去に発行したURLがリンク切れになる可能性があることをご存知でしょうか?

ディープリンクとは、Webページやスマートフォンアプリから、アプリの特定のコンテンツへ移動させる機能です。多くの企業が広告やSNS、他のアプリから自社アプリの特定ページへ直接遷移させるために活用しています。

この機能が使えなくなることで、ユーザーはリンク切れページやアプリのトップページなどに誘導され、そこから目的のページや商品を探す必要が生じます。その結果、ユーザビリティの低下、離脱率の上昇、プロモーション効果の減少につながる可能性があります。

この変更がもたらす具体的なリスクとビジネスへの影響について解説したウェビナーです。

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